FQTRPG

フォーチュンクエストRPG体験会に行ってまいりました!(2回目)
ちなみに今回も結局、最新版のルールブックは入手できていません。
第一弾はアキバ巡りで入手したわけですが↓(爆)。何故最新版だけ;

1つ前のルルブの勉強記録は、前回のレポをどうぞw


今回は、場所は秋葉原のRole & Roll Station、
GMは主催の織神さんでした^^
参加者の方は、結城さん以外は初対面でしたが、皆さん話しやすい方で
和気あいあいといった雰囲気でよかったです。


織神さんのわかりやすくノリのいい(笑)説明のあと、PC選択です。
「前回やったし、マッピングある可能性もあるからパステルはちょっと(爆」
とかこっそり思ってましたらルーミィを演ることに。
ロールの説明の時に「ルーミィ語喋れないって困ってたPLさんもいらしたけど
そういう場合は普通に喋って貰えれば」という話もありましたが、
私は恥ずかしげもなく「だおうだおう」言ってきましたよw(爆
でも今回は皆さんがんがんロールを入れるタイプの参加者さんだったので
(しかも上手い)喋りの面でもとても楽しませて頂きました^^


あと、2度目なのでそれなりに余裕も出て、他のPCについても
前よりキャラの特徴など理解できた気がします(気のせいかもですがw)
前回日記に書かなかったんですが、戦闘中にレベル数分の枚数使えるお助けカードの様な
ルールが投入されてたりします。今回は周りの方のカードも見せて頂いたりしました。
PCの特徴入ったカードになっていて、「ルーミィの微笑み」=交渉判定値がUP、とか。
ちなみにクレイの同様のカードの名前が「マダムキラー」で笑いましたw
それと、両隣の結城さんと犬コロさんが、可愛いPC絵をキャラシートに
描いてるのを見せていただきましたw 私もPC絵描いたものをUPしようかなとか。


シナリオは、どこまで書いていいか未だわからないので、かいつまんで。
『演歌怪獣○○vs○○万次郎vsモンスター狩り』
というタイトルの「ディナーショー」が行われるホテルで(笑
起こったちょっとした?事件に巻き込まれるというストーリーでした。


…といいますか、全員、冒険者魂に火がついてまして。
泊まろうとするホテルの「Staff only」ぽい部屋を盗賊技能で調べるトラップや
床の石の素材が違いますと言われたとたんに仔細に調査するキットン、
遊んでるふりして石に手を触れてみるルーミィ(私です(爆)などなど。
↑魔法使いが触れて、もし魔力のある石だったらわかるのですが(笑
怪しいイベント名ついてたので、疑うのは無理もない気もしますが、
冒険者って、ちょっと慣れないホテルに泊まるだけで大変なのね、みたいな(苦笑
そんな中、ひとりマイペースに部屋でロングソードのお手入れをするクレイも
素敵でしたw 研ぎ石の音の響く中事件は起こる…みたいな(ぇ
なんというか、パステルが一番常識人でした(苦笑 <原作でもそうかな?;
ノルも常識人かなと思ったら、ホテルの料理の余りをタッパーに詰めたものを
ルーミィにコールドで冷凍食品にさせようとしたりして(笑
ちなみに、みやび先生がシロちゃんだったんですが(!
シロちゃんが一番ツッコミ激しかった気がしますw
GM織神さんがまた、あえて止めないというかむしろ面白がって下さって
いたのか、ホテルで怪しい行動をするパーティを自由に動かして下さり
笑いの渦の中終了した、大っ変盛り上がるセッションでした^^
とても楽しめましたw


(会場でも言ってみた事ですが)初ルーミィでしたが、
ルーミィって、真正面からシナリオに関われるキャラではないんですよね。
ぱぁーるぅとかとりゃっぷとかの後ろにくっついてって、
時にツッコミになるような可愛い台詞を言うのが関の山で、
だから逆に、視点がいつもと違って面白かったです。
でも岡目八目とはいかず、無茶な提案ばかりしていましたけど^^;
妙な事気にしてみたりとか。すみませんでした^^;


参加者さんの時間の都合もあり、30分前くらいにセッションは終了して
終わりの会みたいなことをしたんですが、ここで、皆さんの意見・感想や
主にみやび先生織神さんの貴重な討論?をお聞きする事ができました。
パーティ側からはこう行動することもできた、こういうアプローチもあった、
GM側からはこういうヒントを出すとよかった、こういう工夫をしてみた、
などなど。せっかく対コンピュータでなく対人でできるTRPGを
やってるのだから、みやび先生織神さんが出してらしたご意見のように、
もっともっと頭を柔軟にするともっと楽しいのだろうなと思いました。
これからもオンライン・オフラインとも頑張りたいな、と^^
是非、また次回も参加したいです。


最後に余談ですが、折角アキバに行ったので、帰りに電気街で欲しいものなど
物色して帰りました(でも高いものを即買いできない小心者)。
夕食も兼ねてドネルケバブのお店で食べて帰ったんですが、
ケバブ屋さんが現地人の方で、現地語?で売り声を出してました。
恐らく「ケバブいかがっすか〜」等に訳せる事を言ってるんだと思いますが、
…すいません、「Yeah!モバゲー!!」としか聞こえないんですけどw
アキバなので、8割くらいの人がモバゲーだと思って聞いてると思いますw
そんなこんなで、私のアキバFQTRPG体験会は幕を閉じたのでした。